こんばんは。店長です☆ 明日は僕自身の定休日なので、ちょっと居残り残業中です。。。
早速ですが、新商品のご紹介です！！
1959年創業当初からアメリカをはじめ、世界中のモータースポーツの安全を守り続けて来た「SIMPSON(シンプソン)」製品のお取扱いを開始いたします。 お取扱い商品第一弾は、、、、 ヘルメットです☆
これまでのシンプソンと言うと「重い」「デカイ」「被りにくい」と言ったイメージを、個人的に持っていたのですが、上記2モデルは日本国内仕様として専用設計されており、驚く程の進化を遂げています。
（詳細は各商品ページで詳しくご紹介していますので、そちらをご参照ください）
しかし、やっぱり気になる部分も数カ所ございます。
「公道二輪用である」
実は上記の2モデルは「SG規格公認」となっており、基本的に一般公道のバイクライダー向けに開発されております。 従って公認四輪競技での使用は不可です。 公認レースに必要なSNELL規格や耐燃性はございませんので、ご注意ください。
「サイズ選びがピーキーである」
国産ヘルメットとは違って1cm刻みのサイズ展開となっており、細かくサイズが選べると思いきや、サイズ間のふり幅がなくサイズ選びには非常に気を使う必要があります。
普段は「アライのMサイズ(57-58cm)」を被っている僕が「シンプソンのMサイズ(58cm)」を被ってみましたが、頬と後頭部に少し隙間が出来てしまい、上手くフィットしませんでした。 Sサイズ(57cm)を着用すればドンピシャのフィット感だったので、顔や頭の形状にもよりますが国産よりも1サイズ小さいものを選ばれても良いかも知れません。
いくら高性能なヘルメットでもサイズ選びを間違えるとまったく安全性能を発揮する事が出来ませんので、ネット販売の場合、この点は非常に気になる部分です。
「細部の作りこみが雑である」
国産ヘルメットと比べた場合、エアダクト周辺やペイント塗装の仕上げが少し雑なように感じます。
細かく見ていくと数ミリ程度の埃や擦り傷が新品状態でも見られる事もあります。こちらは生産ロットも大きく関係していると思われますが、細かいディテールも重視する日本人にとってはマイナスポイントですよね。
ここまで読んで来られた方は「じゃあ何で取扱いするの？」ってなりますよね。
それは上に上げて来た小さな！？問題なんて、どうでも良くなる位の不思議な魅力のあるブランドが、SIMPSON(シンプソン)だと考えているからです。
特にアメリカの雰囲気を愛する方にとっては「モーターレーシング=シンプソン」と言う公式が出来上がる程、絶対的なカリスマ性を持っているのも事実。そう考えて行くと、サイズ選びの手間や細部の作りこみの甘さなど、笑い飛ばせるスピリットって奴をシンプソン ユーザーは求めらるのかも知れませんね。
とは言えお客様の安全を守っている立場としては、安易に雰囲気だけで商品をオススメする事は出来ません。
神戸店には実物も展示しておりますので、実際に試着していただくのが一番オススメです。
ご来店が難しいお客様については、どんな些細な事でもかまいませんので、メールまたはお電話でお問合せ下さい（購入後のサイズ交換にももちろん対応させていただきます）。
国産ヘルメットと比べて、足りない部分も沢山あります。
でも、国産ヘルメットに足りないナニカがこのヘルメットにはあります。
・SIMPSON(シンプソン)ヘルメット
http://store.shopping.yahoo.co.jp/star5/simpsonhel.html
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_「＼』
＜◎＿◎ =3 モーターレーシングストア Star5
〒651-2133 神戸市西区枝吉1丁目215
TEL 078-924-8556 / FAX 050-3488-2998
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早速ですが、新商品のご紹介です！！
1959年創業当初からアメリカをはじめ、世界中のモータースポーツの安全を守り続けて来た「SIMPSON(シンプソン)」製品のお取扱いを開始いたします。 お取扱い商品第一弾は、、、、 ヘルメットです☆
世界初の無段階シールドシステム FreeStopを採用した、SPEED WAY RX10 (スピードウェイ RX10)。
これぞシンプソン！と言ったアグレッシブなフォルムのDIAMOND BACK (ダイアモンドバック)。
これぞシンプソン！と言ったアグレッシブなフォルムのDIAMOND BACK (ダイアモンドバック)。
これまでのシンプソンと言うと「重い」「デカイ」「被りにくい」と言ったイメージを、個人的に持っていたのですが、上記2モデルは日本国内仕様として専用設計されており、驚く程の進化を遂げています。
（詳細は各商品ページで詳しくご紹介していますので、そちらをご参照ください）
しかし、やっぱり気になる部分も数カ所ございます。
「公道二輪用である」
実は上記の2モデルは「SG規格公認」となっており、基本的に一般公道のバイクライダー向けに開発されております。 従って公認四輪競技での使用は不可です。 公認レースに必要なSNELL規格や耐燃性はございませんので、ご注意ください。
「サイズ選びがピーキーである」
国産ヘルメットとは違って1cm刻みのサイズ展開となっており、細かくサイズが選べると思いきや、サイズ間のふり幅がなくサイズ選びには非常に気を使う必要があります。
普段は「アライのMサイズ(57-58cm)」を被っている僕が「シンプソンのMサイズ(58cm)」を被ってみましたが、頬と後頭部に少し隙間が出来てしまい、上手くフィットしませんでした。 Sサイズ(57cm)を着用すればドンピシャのフィット感だったので、顔や頭の形状にもよりますが国産よりも1サイズ小さいものを選ばれても良いかも知れません。
いくら高性能なヘルメットでもサイズ選びを間違えるとまったく安全性能を発揮する事が出来ませんので、ネット販売の場合、この点は非常に気になる部分です。
「細部の作りこみが雑である」
国産ヘルメットと比べた場合、エアダクト周辺やペイント塗装の仕上げが少し雑なように感じます。
細かく見ていくと数ミリ程度の埃や擦り傷が新品状態でも見られる事もあります。こちらは生産ロットも大きく関係していると思われますが、細かいディテールも重視する日本人にとってはマイナスポイントですよね。
ここまで読んで来られた方は「じゃあ何で取扱いするの？」ってなりますよね。
それは上に上げて来た小さな！？問題なんて、どうでも良くなる位の不思議な魅力のあるブランドが、SIMPSON(シンプソン)だと考えているからです。
特にアメリカの雰囲気を愛する方にとっては「モーターレーシング=シンプソン」と言う公式が出来上がる程、絶対的なカリスマ性を持っているのも事実。そう考えて行くと、サイズ選びの手間や細部の作りこみの甘さなど、笑い飛ばせるスピリットって奴をシンプソン ユーザーは求めらるのかも知れませんね。
とは言えお客様の安全を守っている立場としては、安易に雰囲気だけで商品をオススメする事は出来ません。
神戸店には実物も展示しておりますので、実際に試着していただくのが一番オススメです。
ご来店が難しいお客様については、どんな些細な事でもかまいませんので、メールまたはお電話でお問合せ下さい（購入後のサイズ交換にももちろん対応させていただきます）。
国産ヘルメットと比べて、足りない部分も沢山あります。
でも、国産ヘルメットに足りないナニカがこのヘルメットにはあります。
・SIMPSON(シンプソン)ヘルメット
http://store.shopping.yahoo.co.jp/star5/simpsonhel.html
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